みなさん、こんにちは!
本日はゲームマーケットで先行販売していた「ノーザンブランチ」をようやく実際にプレイしてみての感想を書きます
商品概要
皆さんは商人の町の商会主となって商売を広げるため、北の都にお店を開きました。多彩な資源や商品を生産・売買し、様々なお店や工房を建てて相棒のブラウニーたちと商会を大きくしていきます。さあ、ブラウニーたちと都で一番の商会をめざしましょう!
https://www.yanoman.co.jp/topic/boardgame/northern_branch/
プレイ人数 : 2〜4人 / プレイ時間 : 30分〜
実際にプレイしてみたところ、1人でも最短で発展させるパズル的に楽しめると感じました
プレイ時間は2人プレイで30〜40分ほどでした
ルール説明
- カードの種類は以下です
- 建物カード
- 一次商品
- 二次商品
- 素材カード
- 場を写真のように準備します
- 自分のターンで出来ることは、「生産」「売買」「ブラウニーアクション」です
- 生産について
生産はカードの右上に記載されている必要な素材を使用することで、
新しい商品を獲得することです。手のマークはコストなしで獲得できます。 - 売買について
売買は、カード左上に記載のコストを払うことで商品を獲得できます。
ただし、売買は単体⇄複数出ないといけません
また、建物はコストとして支払うことができません - 建物カードを持っている場合、自分のターンに追加で「ブラウニーアクション」を行うことができます。
ブラウニーアクションは建物によって効果が違います。
- 生産について
- 最初に10点獲得した人が勝者です。
点数は建物カード自体にあるものと、ブラウニーアクションで獲得できることがあります。
実際にプレイしてみて
私は今回2人でプレイしました。
内容物はカードとルール説明書のみなので、とても小箱です。
しかし、素材を集めてより上位産業の生産を繰り返していく、拡大再生産ゲームの醍醐味を味わうことができました。
建物カードは人数+1枚ですが、個人的にはもう一枚出しても面白うかなと感じました。
建物カードの効果によって回していくのが楽しいので、
建物カードを吟味し拡大の方針を決めていきたいと感じました。
また2人プレイの場合、場のカードがあまり回らず(特にll次商品/建物カード)欲しい素材を集めるだけではなく、
複数枚獲得し山札から新しいカードが入ってくるようにすることも大切だと感じました。
加えて、ダンクと土 / セメントと綿が似ているので、
間違えないようにお気をつけください!同封されている生産一覧を見るのがいいと思います
まとめ
今回はノーザンブランチを実際にやってみた感想を書きました!
小箱でコンポもカードのみとシンプルでありながら、拡大再生産していく過程を存分に楽しめるゲームでした!
価格も約2000円と安いので、おすすめです!
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