【レポート】BEYOOOOONDS 2024 春ツアー 6/27 Wings of Dreams感想

山崎夢羽さん(ゆは)の卒業コンサートに参加してきました。
横浜・山口・名古屋公演とこのツアーに参加してきましたが、本公演がツアーファイナルです。

ゆはらしい、笑顔が絶えない公演になっていました。
名古屋の2部に参加した感覚としてはもっと泣いてしまうかもと思ってきたのですが、
ゆはが楽しんでもらえるような公演にしたいと言っていたその通りの公演になりました。

今回は私がいつでも思い返せるように、日記として書きます。

いざ開演！
いつもの曲が特別仕様に
ゆはの思い出メドレー「Yuhane Memory Medley」
後半戦なんども聞いた曲だけど…
あっという間にアンコール
最後の挨拶
卒コンが終わって…

いざ開演！

会場には幕が貼ってあり、OP Movieがありました。
去年の秋に行っていた舞台「ビヨスパイ」を彷彿とさせるかっこいい映像でテンションが上がりました！

開幕は「灰toダイアモンド」でした。
やはりこの曲はBEYOOOOONDSのスキルが全て詰まっていて、何度聞いても素晴らしい曲です。
ゆはの歌声は今後なくなってしまいますが、形が変わってもいつまでもBEYOOOOONDSに歌い継いでほしい曲です。

フックの法則もゆはのパフォーマンスは勿論ラスト。
かなり刺さった曲だったので、ゆはのラップが本公演でも聞けてよかった。

いつもの曲が特別仕様に

ハムカツ黙示録と眼鏡の男の子が特別仕様になっていました。

ハムカツ黙示録では、いつもしおりんが食べているハムカツをゆはが食べていました！しおりん以外が食べるのはレアなので、よかったね！

眼鏡の男の子では、ここちゃんがゆはに対して「本当に行ってしまうの…？」と、
ゆはの夢は応援したいけど、やっぱり寂しいものは寂しいというファンの気持ちをぶつけてくれました。
寸劇も最後のオチの解釈の仕方を変える提案をしてみたりと、いつもの見慣れた寸劇への変化があって面白かったです！強か〜

ゆはの思い出メドレー「Yuhane Memory Medley」

ツアーでソロコーナーだった箇所は「Yuhane Memory Medley」になっていました。
研修生時代からのBEYOOOOONDSメンバーの絆を感じることが出来ました。
私はBEYOOOOONDSが結成されてからのファンなのですが、
グループ結成前から関わりがあって、こうして思い出があることって素晴らしいなと思いました。

後半戦なんども聞いた曲だけど…

アンコール前で印象的だったのは、「Hey！ビヨンダ」「アツイ」「ニッポンノD・N・A！」です

Hey！ビヨンダはツアーの途中からWORKER讃歌へ変更されたので、また聴けてよかったです。
間奏の部分で最年少のみいももがDJとトークボックスという特技を生かして、かましてくれました。
この曲は盛り上がるし、みいももの特技を最大限体験できるので、とっても好きです！

「アツイ」では最後のサビの前のセリフでさやちゃんが「寂しい、寂しいねぇー！」と言っているのが、素直で良いと思いました。
アツイまで来てしまってセトリが後半というのもあり、
「ああこのライブも終わりが近い、楽しい時間はあっという間」だと感じさせられました。

ニッポンノD・N・A！では間奏でファンが思っていたことをメンバーが叫んでくれました。
アツイの間奏でりかちゃん1人のギターソロになること、にしちゃんが眼鏡の男の子で1人三役になることに触れて、やっぱり思うよなとなりました笑

今後のBEYOOOOONDSのライブがどのように変化していくか、それはそれで楽しみです。

あっという間にアンコール

アンコール明け、ゆはがドレスで出てきました。
真っ白なドレスにアイコンである羽がついた衣装。あんまりにも綺麗で息をのみました。
結婚式で娘のドレスを見たときもこんな気分なのかなと思いました（子どもいないですが）
℃-uteとの思い出の映像が流れた後、「愛はまるで静電気」を披露。
ゆはの雰囲気、歌声にマッチしていて、数日経った今も聞きまくっています。

間奏のあいさつも、応援してくれる人がいてくれるから頑張れるといった、
いつもファンを大切にしてくれるゆはらしいものになっていました。

ストレートに伝わってくるゆはの言葉で紡がれたメッセージは心にしみわたりました。