2026年10月25日(日)、京都GATTACAで開催された「POYACORO 1st Live “We are POYACORO” Supported by ライブナタリー」に行ってきました。ゲストは山﨑夢羽(ゆは)。コラボステージではBuono!の「ソラシド〜ねえねえ〜」も披露されました。
先に結論を言うと、最高でした。
最前列は「体を反らして避ける」近さ
小さいライブハウスなので袖という概念がなく、演者が真横を通過していって正直ビビりました。
ゆはのターンはちょうど半分くらいの位置で観ていましたが、それでも近かったです。POYACOROさんのターンは少し後ろに下がって観ていて、見やすさは後ろの方がありました。
ステージの前にはお立ち台があって、最前列は鼻先に演者がいる状態。体を少し反って避けているレベルでした。
ゆはのターン
強強三銃士:メーテル、ガタメキラ、ロキ
メーテル、ガタメキラ、ロキの3曲は、私の中で「強強三銃士」。ロック調だったり、がなりが入っていたりと、ゆはのパフォーマンスの中でも特にパワフルな印象を受ける楽曲です。
POYACOROさんのファンの方は、この日初めてゆはを観る人も多かったと思います。そんな中でのガタメキラは、ゆはの実力をストレートに伝えたパフォーマンスでした!
ロキはコールも熱を帯びていて、演者とファンの両方が相まって「強強」だと感じました。
アニソンメドレー
アニソンメドレーを観るのは、個人的には3月のLIVE Tour -羽-以来。なかなかタイミングが噛み合わず観られていなかったので、これも神でした。
開幕のウタカタララバイは難易度の高い楽曲だと思いますが、力強いパフォーマンスを堪能できるので好きな一曲です。
恋愛サーキュレーションが流れたときには、近くの人が小声で「まじかよ…」と漏らしていたのが印象的でした。嬉しくて思わず声が出てしまったのだと思います。
流星ボーイから星間飛行への曲の繋ぎがスムーズで、勢いそのまま入っていったのが印象に残っています。
そして青春コンプレックス。1曲単体でたまに披露されることもありますが、私のお気に入りです。ゆはがカバーしているのを聴いてから、アニメを観たくらいです。
オケが消えても止まらない。全部の音がゆはから出ている
ライブ全体を通して感じたのは、当たり前だけど「全部の音がゆはから出ているんだ」ということ。
ガタメキラのがなりもそうですし、我愛你のラストでは音響トラブルでオケの音がなくなってしまう場面がありました。それでもパフォーマンスに全く影響を出さずに完走していて、さすがだと思いました。
音源データではなくライブで音楽を聴く楽しさは、演者のテンションがパフォーマンスに乗った状態で発されるのを感じられることだと私は思っています。この日はライブハウスという環境も相まって、それをより強く感じました。
POYACOROさんのターン
終わってから始まるコールレクチャー、そしてリベンジ
MOTTO! MOTTOO!では、曲を披露し終わった後にコールレクチャーが始まりました。終わった後にレクチャーされるのは初めてだったので、純粋に驚きました。
最初は、この先にある下北沢公演に向けたレクチャーとして教えてもらいました。ところが実際は、後半でMOTTO! MOTTOO!がもう一度披露されて、練習の成果をさっそく発揮することに。これがとても楽しかったです。
1stライブならではの手作り感がありつつ、ライブの構成としては同じ曲を2度楽しめる形になっていて、とても良かったです。
ゆはは水を全然飲まない
MCでは、POYACOROさんの2人が対バン相手のゆはについて話す場面がありました。1人でステージに立ってずっとパフォーマンスしていてすごい、なんならお水を全然飲まずにスムーズにパフォーマンスしていてびっくりした、と。
「私はステージに歩いていくだけで喉が乾いて水を飲んでるのに」ありぼぼ談
京都公演特別コーナー:ソラシド〜ねえねえ〜
Buono!の楽曲をカバーすることは事前に告知されていました。どの曲でも嬉しかったと思いますが、「山﨑夢羽×Buono!楽曲」と聞いて私が真っ先に思い浮かべたのは、やはりソラシド〜ねえねえ〜。一番期待していた曲だったので、本当に嬉しかったです。
ゆはがハロコンでこの曲を披露したときのパフォーマンスは、「こんなハズじゃなかったー!」のラストのフェイクを星部さんが作るきっかけにもなったもの。これまで映像でしか観たことがなかったそのソラシドを、ついに生で観ることができました。
「音楽」が主の、手作りの1stライブ
ゆはが最近出ているイベントは、いわゆる地下アイドルのイベントが中心です。どちらかというと、パフォーマンス後の特典会がメインという側面もあると感じています。
この日も終演後に物販はありましたが、2マンの対バンということもあり、ステージ上の実力がより伝わってくる公演でした。
特にPOYACOROさんはアイドルではなく、本人たちが音楽を作る側でもあります。曲をパフォーマンスする中で柔軟にファンに呼びかけたり、2人で掛け合いをしてみたりと、まるで音楽を使って遊んでいるよう。演者とファンが一体となって音楽を楽しんでいる感覚がありました。
手作り感を特に感じたのもPOYACOROさんのターンです。コールレクチャーでは「強制力はない」と言ってみたり、披露し終わった曲のレクチャーをしてみたり。初めてのライブで試行錯誤していた部分もあったと思いますが、1stライブという特性を活かして、とても楽しませてもらいました。
改めて、最高のライブでした。
次のイベント情報
山﨑夢羽「YUHAPPY BIRTHDAY RECITAL」
11月5日の誕生日当日に開催されるバースデーイベントです。
- 日程:2026年11月5日(木)
- 1st:FANMEETING OPEN 14:00/START 14:30
- 2nd:YUHANE RECITAL OPEN 18:00/START 18:30
- 会場:東京・harevutai(Hareza池袋1F)
- チケット:一般 7,700円(税込)ほか
一般発売(先着)は10月17日から始まっています。詳細は山﨑夢羽 Official Siteをご確認ください。
POYACORO 1st Live “We are POYACORO” Supported byライブナタリー 東京公演
POYACOROさんの次のライブは、1stライブの東京公演。コールレクチャーでも話に出ていた下北沢での公演で、ゲストはWiennersさんです。この日練習したMOTTO! MOTTOO!のコールも、きっと活躍するはず。
- 日程:2026年11月14日(土)
- 会場:東京・下北沢 BASEMENT BAR
- 出演:POYACORO/Wienners
- チケット:3,900円+1ドリンク
詳細はライブナタリーをご確認ください。
SET LIST
山﨑夢羽<セトリDB>
- お作法さん
- メーテル
- ガタメキラ
- アニソンメドレー(ウタカタララバイ/タッチ/トウキョウ・シャンディ・ランデヴ/ロマンティックあげるよ/青春コンプレックス/恋愛サーキュレーション/流星ボーイ/星間飛行)
- 10 YEARS AFTER
- ロキ
- 我愛你
- The 美学
- きらめきDaydream
POYACORO<セトリ>
- へなちょこピ〜ス
- たぬきのダンス(にゅうろん)
- 麒麟♡タイム(MAPA)
- へゔんな人たちに捧げた歌(へゔんな人たちに捧げる歌/道重さゆみ)
- 梅雨だくで今夜は踊る(ありぼぼ)
- MOTTO! MOTTOO!
- たのかく
- シールダンス
- L・O・V・E タオル
- We are POYACORO(We are にゅうろん〜平成〜/ありぼぼ)
- MOTTO! MOTTOO!
- へなちょこピ〜ス
京都公演特別コーナー POYACORO×山﨑夢羽
- ソラシド〜ねえねえ〜(Buono!)
