気づけは2024年も終わろうとしています。
私は去年までは武道館など大きな会場のライブは行く、
くらいだったのですが夢羽の卒業発表を受けて見れるうちに見ておこうと思い
色んな会場に足を運びました。
今では前以上にBEYOOOOONDSというグループ自体を応援している気持ちが強く、
夢羽が卒業した後もライブやイベントには参加しています。
そんな(個人的にも)変化があった2024年を振り返りたいと思います。
いっちゃん卒業
2024年は初めてBEYOOOOONDSの体制に変化がありました。
その始まりはいっちゃんの卒業でした。
本人の体調が回復せず、そのまま卒業という結果になってしまって、とても驚きました。
今では新しいグループに参加して活動をしているので、
いっちゃんの中でBEYOOOOONDSでやりきれなかったことを、
やり切れた!と思える日が来ることを願っています。
一岡伶奈 X
灰toダイアモンド発売
今年も新曲が発表されました。
今までは少しクセのある楽曲が多かったですが、
ここにきて王道のかっこいい楽曲がきてめちゃくちゃうれしかったです。
メンバーと制作陣で何度も話し合って作られたという楽曲は、
今年のBEYOOOOONDSの起爆剤になっていたと思います。
この曲はダブル主旋律の歌に注目が集まりがちですが、
振り付けもえんどぅさんが担当しておりバチバチにイケています
(しかもなんで踊りながら歌えるんだってくらい激しい)。
BEYOOOOONDSのオールマイティさがふんだんに盛り込まれた楽曲になっており、
これからも何度も聞くであろう最高の楽曲です。
来年発売の「Do Did Done」もえんどぅさんが振り付けてくださっていて、
何度みても飽きない最高のMVです!
BEYOOOOONDS × えんどぅ これからも続いていくといいな
JAPAN JAM、COUNT DOWN JAPAN 出演
音楽フェスへ出演は、2024年BEYOOOOONDS躍進の象徴的な出来事でした。
灰toダイアモンド という最高の楽曲を携えて、BEYOOOOONDSを知らない人へも
アプローチできる絶好の機会になっていたと思います。
「X」を見ていても、外から見ていて盛り上がりがすごかったという感想を持ってる人がいて、
自分事のようにうれしいです。
いずれも参加しましたが、フェスでのBEYOOOOONDSは普段とは異なり、終始アクセル全開!
ツアーで見るときとは印象が全然違います。
私も普段は推しばかり目で追ってしまいがちですが、
フェスのときは本能のままに公演を楽しんでいる感覚があります。
またフェスは普段の公演とは異なり、ジャンプすることもできます。これが本当に楽しい。
「アツイ」で飛べ!と言われて本当に飛べるのがうれしくてうれしくて、
アドレナリンドバドバでした。
場所に応じて求められていることも異なっているので、
同じグループでもステージによっていろんな楽しみ方が出来るという発見になりました。
PERSOOOOONALITYツアー! 夢羽 卒業
私は初めて卒業公演への参加でした。
別れはもちろん悲しいけども、夢羽が次の夢に向かって突き進んでいく強さを本当に尊敬しました。
私も去年転職しようとして、結局新しい環境に移るのが怖くなり内定を蹴ってしまっていました。
この決断自体に後悔はないですが、やはり新しい環境に移るという選択をすることは
とてもパワーが必要だと自分でも痛感したので、夢羽のことをとても尊敬しています。
卒業公演はツアータイトルの「PERSOOOOONALITY」の通り、
夢羽のこれまでの歴史を辿った公演でした。
「ハムカツ黙示録」や「眼鏡の男の子」も卒コン特別仕様となっており、
BEYOOOOONDSというグループにおいても重要な転換点であり、
夢羽の夢を全員応援して送り出している気持ちが感じられる公演。
いつまでも大切にしたい公演です。
Seven Colorsで世界に羽ばたくという夢は叶えられなかったけど、
また夢羽がステージに戻ってくる日を楽しみに待っています。
正直、夢羽が卒業したらもうBEYOOOOONDSの公演に来ることはないかもな。。。
とツアーに参加するまでは思っていました。
ただツアーに参加していくうちにこのグループの魅力を再確認し、
BEYOOOOONDSが行く先を一緒に見てみたいと感じました。
そのため今でも公演に参加して楽しませてもらっています。
メンバー一人一人に強い個性がありながらも、
グループとしてはまとまって一つの方向へむかって活動をしていく。
夢羽が卒業すると決まってからBEYOOOOONDSは一皮むけたような気がします。
今この瞬間がいつまでも続くわけではないと再認識し、
進化圧がかかっていきメンバー全体のパフォーマンスが向上しているのを目で見て感じました。
そんなグループの魅力をこれからもたくさん感じていきたいです。
DISCOOOOOTIQUEツアー!
夢羽が卒業したあとのツアーでしたが、完全にBEYOOOOONDSの魅力に取りつかれた私は
当然のようにDISCOOOOOTIQUEツアーにも参加しました。
他のグループのツアーにあまり参加したことがないのでわからないのですが、
ツアー毎にコンセプトが異なりそれをちゃんと表現することが出来るのは、
BEYOOOOONDSのなせる技なのかなと思います。
このツアーは裏側がYouTubeで公開されていたりと、
新メンバーが入る前の「今」にフォーカスを当てることが裏テーマになっていたのかな
と個人的には思います。
別れを乗り越えて、さらに強くなったBEYOOOOONDS。これからも全力で応援します。
新メンバー加入!?BEYOOOOONDSオーディション開催
いっちゃん、夢羽が卒業しメンバーが減ったBEYOOOOONDS。
そんな中突然の発表でした。 別れがあれば出会いもある。
新メンバーが入って新しい刺激が入るのは少し怖いような気がしてしまいますが、
これまでも様々な変化を力に変えていったBEYOOOOONDSであれば、
さらにパワフルになってくれるのではないかと楽しみにしています。
BEYOOOOONDSの魅力でもある
「お互いのことを尊重しながら、それぞれ自分の強みを育てていく」
という文化は変わらずに継続していってほしいなと思います。
2025年はどんな年になるだろうか
走り書きでしたが、2024年は様々な変化があった年だったなと思いました。
来年はどのような変化を私たちに見せてくれるのか、楽しみです。
ただBEYOOOOONDSから楽しさやパワーを受け取るだけではなくて、
もらったパワーをほかの誰かのために使えるように、
日々を全力で生きていけたらなと思います。
「推し」は推せるときに推せ
時間が過ぎれはそれだけ変化は発生するもの。
変化は自分にかもしれないし、メンバーにかもしれない。
だからこそ「今」を大切に。
大切な人への伝えたい気持ちは「今」伝えよう。
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