つみたてNISAをはじめたきっかけは将来への不安から
私はまだまだ若手の社会人です。学生の頃からニュースなどで日本の未来は暗いという話をよく聞いていたような気がします。私が一番興味を感じたニュースは
「日本の平均年収は30年間上昇していない」
というものでした。これは社会人になる前からお先真っ暗です笑
でもそんな駄々をこねててもしょうがないので少しでもお金に困らずに暮らす方法がないかと考えていました。そうしたときに両学長の動画と出会いました。今でも両学長の動画は知らないことを多く知る機会を与えてくれますが、1年前動画を見て自分の金融リテラシーの低さに絶句しました。
両学長の動画を見て学んだ、つみたて投資で資産を増やす方法
まず私は投資信託という商品があることも知りませんでした。株を買うというとチャートに張り付いてタイミングを見計らって買わなければならないというイメージを持っていました。
だがしかし、便利なお弁当パックがあり、しかも100円から始められる!これは良心的だ!しかも長期運用をすればほぼ確実にプラスになる!こんな至れり尽くせりでいいのか!?騙されているのか?と思いつつ証券口座を開設しました。
最初は半信半疑だったので毎月1000円だけ積み立てていました。去年は株式市場が好調だったこともあり、順調に評価価格は伸びて行きました。社会人になり積み立てNISA満額積み立てても生活できることがわかったので社会人になってから今まで満額積み立てています。
つみたてNISAに加えて、高配当株投資もやってみる
そんなこんなで順調に積み立てていると会社からボーナスが支給されました。特に欲しいものもなく、遠出もできない状況だったので、米国株ETFを始めてみようと考えました。両学長もおっしゃっていましたがただ積み立てているだけだと確かに評価価格は上がりますが、実生活のキャッシュフローが良くなるかというとそうでもありません。そこで配当金をもらってみたいという気持ちが芽生えてきました。
私は有名な高配当ETFであるVYMを購入しました。まだまだ投資に対してビビっていたので一株だけですが笑。そのため配当金も0.5ドルほどしかもらえませんでした。でもこの0.5ドルは確かに給与以外の収入に他ならなかったのです。ここで私はお金のもらい方は給与だけじゃないと肌で感じました。
両学長から学んでつみたてNISAをはじめて発生した、いい変化
つみたてNISAはドルコスト平均法という手法をもとにして資産を増やそうとするものなので株価は気にしないのが吉なのですが、とはいえ気になります。なので私は経済に対しての興味が強くなりました。
今まで経済ニュースは小難しくてよくわからん!というマインドでしたが、両学長の金融ニュースなどを通じて徐々に理解できるようになってきました。今は円安に注意して日々ニュースを見ていますが、投資をしていなかったら全く気にせずに生活していたと思います。
投資を通じて「とりあえずやってみる大切さ」を学んだ
最初は胡散臭いと思っていた投資ですが、今ではある程度理解して投資ができています。投資を通じて学んだこととしては「やってみないとわからない」
ということです。
なにか新しいことを始めるのは少し勇気と調べる体力が必要です。しかしこれだけ情報の流れが早い現代で新しいことをやってみることと調べる力がなくなるのは致命傷になり得ると私は感じました。
今後は投資の種銭を増やすために副業を始めたいと思います!
↓両学長のYouTubeチャンネル
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